消費税が8%に引き上げられた結果

そもそも消費税について疑問なのが、
「食料品など生活必需品には非課税でいいんじゃないか?」
という点。
必要なものを買うことを「消費」とは言わねーんじゃねーの?
という疑問と、低所得者層からこれ以上税金を取っていいの?
という疑問。

でも、もう一歩踏み込んで考えると、
「食料品は非課税、とすると、食料品とそうじゃないものの
 線引を行う必要が出てくる」
ということになります。

例えば、おまけ付きお菓子は食品?
お米のおまけに書籍を付けるよという法の網を抜けようとする
商品って絶対出てくるよね。

となると、それらを逐一チェックする機関が必要になってくる。
そしてその機関は結構な権力を持つことになって、各企業に
不正な要求を行うようになるかもしれない。

そう考えると、一律で8%、というのは仕方ないのかもしれません。
その辺のシステムは、複雑になるほど汚職が発生しやすい
ものでしょう。

しかしなー。現状から3%も上がってるわけで。
結構しんどいなあ。
一応、低所得者層には年間1万円の還付金があるらしいですね。
年間の消費33万3333円分は非課税にしてあげるよ、
ということですか。
うーん、33万円分なぁ。
たったそれだけかー。
しかもこれ各世帯で1万円でしょ?
マジ厳しい。それだけだとさすがに賄えない。

もうね、政府発行金券みたいなものを刷って、低所得者層に
ばらまくくらいの事をして欲しかった。
年間10万円分くらい。
で、それは1年以内に消費しなさいよという縛りを付ける。
そういうことをやんないと、今のまま税率だけ上げるよ、
というのは厳しいものがあります。